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特用林産物の総生産額が2.0%減、うるしは3.1%増

林野庁は、昨年(2019年)の特用林産物の生産実績を8月31日に発表した。総生産額は2,787億円で前年より2.0%減り、きのこ類の生産量は2.3%減、とくに「まつたけ」は天候不順のため前年よりも大幅に減少した。非食用では、うるし(漆)の生産量が1.7%増加し生産額も3.1%アップした。→詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本