森と木と人のつながりを考える

獣道を残す新たなシカ防御法の現地説明会を行う

森林総合研究所森林整備センターの関東整備局(藤江達之局長)が新たなシカ害防御対策の実用化に取り組んでいる。シカの通路(獣道)を確保した上で、防護柵で植栽箇所を囲む「ブロックディフェンス」により植栽木を食害から守る方法で、6月9日に山梨県南部町内の水源林造成事業地で現地説明会を行った。→詳しくは、「林政ニュース」第511号(6月24日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません