千葉県浦安市の東京中央木材市場(「林政ニュース」第553号参照)は、9社の市売問屋と3社の木材センターの事業を支えながら、全国各地から国産材製品を集め、木材販売店をはじめ様々なユーザーに提供している。飯島義雄社長は、「規格化された一般材は現品を見なくても電話1本でルート販売ができる。これに対して、木目や木質、節の有無などを実際に見て確認しないと買えない製品は市売に向いている」と話している。→詳しくは、「林政ニュース」第636号(2020年9月9日発行)でどうぞ。
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