森と木と人のつながりを考える

異分野の人材が参加し「森ハブ」の初会合開く

林野庁は、異分野の人材を活用して林業改革の戦略を練る検討組織として「林業イノベーションハブセンター」(通称「森ハブ」、「林政ニュース」第639645号参照)を新設し、第1回会合を7月8日に開催した。座長にベンチャー企業の育成に取り組んでいる松田修一・早稲田大学名誉教授が就任したほか、知的財産マーケティングに詳しい坂井貴行・神戸大学バリュースクール教授や、リクルート出身で岐阜県飛騨市在住の宮本義昭・バルステクノロジー社長が委員に加わった。→詳しくは、「林政ニュース」第657号(7月21日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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