ソーチェーン目立ての名人として国内外で活躍した故永戸太郎氏(「林政ニュース」第302号参照)の技術を学ぶ「緑の雇用」フォレストワーカーの伐木研修会が6月に岡山県の津山市で開催された。「目立てで世界を制した男」とも呼ばれた永戸氏は、旧北見営林局に勤務し、創意工夫を重ねて独自の目立て技術を確立。永戸氏が手がけたチェーンソーは、力を入れなくても切れると評判になり、各地に出向いて技術指導を行った。→詳しくは、「林政ニュース」第656号(7月7日発行)でどうぞ。
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