森と木と人のつながりを考える

秋田市の県有林内で先進的造林保育機械のデモ行う

秋田県は、9月27日に秋田市の太平八田県有林内に設けた先進的造林技術実践フィールドで、今年度(2023年度)の「造林保育機械等デモンストレーション」を実施し、約120人が参加した。森林総合研究所などが開発を進めている植栽作業機付き小型運搬車(電動クローラ型1輪車、「林政ニュース」第666号参照)をはじめ、アクティオの植栽用ドリル、朝日レンタックスのパワーアシストスーツの性能などを検証した。→詳しくは、「林政ニュース」第711号(2023年10月18日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本