61回目となる今年度(2022年度)の農林水産祭(農林水産省と日本農林漁業振興会の共催)の受賞者が10月5日に発表され、林産部門の天皇杯(最優秀賞)は、静岡県富士宮市の渡邊定元氏(「林政ニュース」第654号参照)が選ばれた。渡邊氏は、林野庁職員や東京大学教授などを経て、1994年に白糸植物園を設立。林齢150年生の森林でha当たり1,000万円の資産価値を目指す「持続的経営林づくり」に取り組んでいる。→詳しくは、「林政ニュース」第687号(2022年10月26日発行)でどうぞ。
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