日本木材輸出振興協会は、今年度(2022年度)の企業連携型木材製品輸出促進モデル事業で助成する取り組みを決めた(6月27日に公表)。11件の応募があった中から、審査の結果、次の7件が採択された(括弧内は実施グループ・事務局名)。
・オーストリア等向け組立式和室の試作と展示活動(愛媛県産材製品市場開拓協議会)
・台湾向け内装材の輸出取組(台湾徳島木材輸出グループ)
・米国向けタイニーハウスキットの販売促進(株式会社戸田工務店)
・中東向けヒノキ材の展示・商談活動(IWS株式会社)
・米国の剣道場向け床材の販路開拓(株式会社五感)
・ヒノキの特徴を生かした木香製品の中国向け輸出取組(東盛商事株式会社)
・欧州向け焼杉を活かした離れ屋の販路開拓(都築木材株式会社)
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