森と木と人のつながりを考える

組織の枠超え林業DX推進、ぐんまフォレスター連絡会が技術交流会

群馬県フォレスター等民国連携推進連絡会(略称「ぐんまフォレスター連絡会、「林政ニュース」第600号参照)は、9月14日に安中市の小根山森林公園(国有林)で森林調査に関する技術交流会を開催し、自治体や森林組合、林業事業体、国の関係者など、組織の枠を超えて約70人が参加した。林業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を目的に、スマホ用地理空間情報アプリ「mapry(マプリィ)」や地上型3Dレーザスキャナ「OWL(アウル)」、ドローンなどを使って、森林の資源量などを効率的に調べる手法を学び、今後の展開方向などを考えた。→詳しくは、「林政ニュース」第710号(2023年10月4日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本