森と木と人のつながりを考える

経験いらず高い捕獲効率、「小林式誘引捕獲法」の普及へ

シカ害対策として和歌山森林管理署が開発した「小林式誘引捕獲法」の有効性が国有林の現場で確認された。林道の近くなどでシカを餌付けしてからくくり罠を仕掛けることにより、特別な技術や経験がなくても効率的な捕獲ができる。これから民有林にも普及していくことにしている。→詳しくは、 「林政ニュース」第614号(10月9日発行)でどうぞ。

1 コメント

  1. 関 厚 関 厚
    2019年10月13日    

    もし、使うなら、鳥獣保護法の許可が必要ですね。

日本林業調査会
(J-FIC)の本