森と木と人のつながりを考える

緑のオーナー元本割れ問題で新たに90人が提訴

林野庁の「緑のオーナー制度」(国有林の分収育林制度)の“元本割れ問題”(「林政ニュース」第323号参照)で、新たに90人のオーナー(出資者=原告)が国に対して約1億3,000万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。この問題を巡っては、先にオーナー239人が国の説明義務違反を理由に約5億円の損害賠償請求訴訟を行っている。→詳しくは、「林政ニュース」第518号(10月7日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません