森と木と人のつながりを考える

自然配植技術や地域性苗木で広葉樹林を育てる大台町

日本一の清流・宮川を抱える三重県の大台町が独自の手法で「広葉樹の森づくり」を進めている。自然配植技術や地域性苗木を用いて多様性が高い広葉樹林を育てており、シカの食害は「パッチディフェンス」で防いでいる。→詳しくは、「林政ニュース」第642号(2020年12月2日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『広葉樹の森づくり』
『日本樹木誌1』
『あがりこの生態誌』

日本林業調査会
(J-FIC)の本