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茨城県も「水源地域保全条例」を制定、全国で4番目

外国資本による森林買収の動きを事前に把握し、その対策を講じるための条例を制定する動きが広がってきている(「林政ニュース」第431号参照)。茨城県でも「水源地域保全条例」が9月28日の県議会本会議で可決、成立した。都道府県レベルの条例制定は、北海道、埼玉県、群馬県に続き、4番目。

日本林業調査会
(J-FIC)の本