森と木と人のつながりを考える

被災木を使った復興プロジェクト「タコマツの木づな」がスタート

東北復興木づかいプロジェクト推進委員会(プロジェクトリーダー:若杉浩一)は、12月3日から被災木を使った東北復興の支援活動を始めた。震災で被災したクロマツなどを使って「タコマツ」、「イカマツ」と名づけたイスを商品として開発・販売する。製品にはイスやオブジェなど5種類あり、「タコマツ」のピンバッチやストラップも用意。売上金の一部は「緑の募金」として、防災林の整備費などに充てられる。製品は12月中旬から販売予定。詳しくはこちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本