林野庁は、国有林に新設した「樹木採取権」(「林政ニュース」第598・606・673号参照)の規模拡大に向けたマーケットサウンディング(新規需要創出動向調査)を行っている。「樹木採取権」は、権利期間10年程度・200~300ha程度を「基本形」としているが、大規模な製材工場等を誘致する場合は「基本形」を超える規模も必要になるため、事業提案を促すモデルとして「樹木採取区指定のイメージ」を提示。隣接県または隣接の森林計画区で複数の樹木採取区を指定し、原木を安定的に確保することも可能としている。→詳しくは、こちら。
日本林業調査会
(J-FIC)の本
-
「林政ニュース」第739号書店発売日
2024年12月18日
1,320円 (税込) -
「林政ニュース」第738号書店発売日
2024年12月04日
1,320円 (税込) -
日本林業は世界で勝てる!書店発売日
2024年11月22日
3,300円 (税込) -
「林政ニュース」第737号書店発売日
2024年11月20日
1,320円 (税込) -
「林政ニュース」第736号書店発売日
2024年11月06日
1,320円 (税込) -
「林政ニュース」第735号書店発売日
2024年10月23日
1,320円 (税込) -
「林政ニュース」第734号書店発売日
2024年10月09日
1,320円 (税込) -
「林政ニュース」第733号書店発売日
2024年09月25日
1,320円 (税込) -
「林政ニュース」第732号書店発売日
2024年09月11日
1,320円 (税込) -
「林政ニュース」第731号書店発売日
2024年08月28日
1,320円 (税込)