三井住友信託銀行が新規事業として取り組んでいる「森林信託」の第1号物件が岡山県の西粟倉村に誕生した。8月1日付けで、同村内に約10㏊の森林を所有する村外地主との間で、「商事信託」の契約を締結。続いて8月19日には、同社と西粟倉村及び住友林業が森林信託をベースに森林整備を進める「包括的連携協定」を結んだ。→詳しくは、「林政ニュース」第635号(8月26日発行)でどうぞ。
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