森と木と人のつながりを考える

身近な生活用品を国産材に、グリーンマムが企業に提案

速水林業代表・速水亨氏の次女、理子さんが3年前に立ち上げた新会社・(株)グリーンマム(東京都大田区)が意欲的な事業活動を展開している。おもちゃや文房具など身近な生活用品での国産材利用を企業等に提案。累計33万個のヒット商品となっている「どうぶつしょうぎ」の材料が中国産の木材から尾鷲ヒノキに切り替わるなど実績が上がってきた。→詳しくは、「林政ニュース」第431号(2月22日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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