林野庁は、2025年までの技術開発課題などを整理した「林業イノベーション現場実装推進プログラム」(「林政ニュース」第619号参照)のアップデート版をまとめた。イノベーションによる林業の将来像として、伐採・搬出、造林、新素材開発の3大テーマに、通信技術の活用を追加。衛星コンステレーションや5Gなどの最新技術を導入して山間部の通信環境を改善し、2025年までに林業機械の自動化・遠隔操作化を実用化するとの目標を掲げた。→詳しくは、「林政ニュース」第680号(2022年7月6日発行)でどうぞ。
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