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長野県が「林内路網整備指針」策定、1,600㎞開設へ

長野県は、独自の「林内路網整備指針」を策定し、3月12日に公表した。昨年には同県の森林整備加速化・林業再生協議会が「長野県森林作業道作設マニュアル」を作成しており、2つの「手引き」を森林組合や事業体、市町村等に普及し、路網整備の加速化を図る。同県では、10年後の素材生産量を75万m3に増やす目標を掲げており、路網を1,600㎞開設することにしている。→詳しくは、「林政ニュース」第433号(3月21日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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