森と木と人のつながりを考える

電動四足歩行ロボットを林業現場に、実証実験が進む

森林総合研究所(茨城県つくば市)とソフトバンク(東京都港区)は、電動四足歩行ロボット「Spot(スポット)」と高精度測位サービス「ichimill(イチミル)」の実証実験に関する説明会とデモンストレーションを6月28日に森林総研内で行った。「Spot」は、傾斜30度まで対応し高さ30cmまでの障害物を乗り越えることができ、獣害対策としての巡視や植林作業での苗木運搬などに使える可能性がある。→詳しくは、「林政ニュース」第681号(2022年7月22日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本