青森県の南部町で、地元の金融機関による協調融資を得ながら小規模木質バイオマス発電所を立ち上げるプロジェクトが進んでいる。八戸市に本社を置く曽我産業が100%出資する曽我バイオマス発電が事業主体となり、南部町にあるチップ工場敷地内に出力1,990kWの発電所を建設し、2024年12月から商業運転を始めることを目指している。→詳しくは、「林政ニュース」第685号(2022年9月21日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『木質バイオマス熱利用(温水)計画実施マニュアル 基本編』
『木質バイオマス熱利用(温水)計画実施マニュアル 実行編』