青森県は、県内に滞留している4万m3の原木を国内外へ緊急出荷するため、輸送経費の3分の2を補助することを決めた。海外の中国に1万2,800m3を出荷するほか、島根や京都など西日本に9,450m3、東北地方に1万7,750m3を送り出す計画。県森林組合連合会が仲介役となり、早ければ7月末から出荷する。→詳しくは、「林政ニュース」第632号(7月8日発行)でどうぞ。
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