高知県は、今年度(2023年度)から再造林対策を抜本的に強化している。4月1日付けで木材増産推進課内に「再造林推進室」を新設し、同室が中心となって9月までに「再造林推進プラン」を策定して、2027年度に向けた基本方針や数値目標などを定める予定。同県は、原木(丸太)生産量を2025年までに85万m3へ増やすことを目指しており、皆伐面積が拡大する状況にあるが、再造林率は40%程度にとどまっている。→詳しくは、「林政ニュース」第699号(2023年4月19日発行)でどうぞ。
高知県は、今年度(2023年度)から再造林対策を抜本的に強化している。4月1日付けで木材増産推進課内に「再造林推進室」を新設し、同室が中心となって9月までに「再造林推進プラン」を策定して、2027年度に向けた基本方針や数値目標などを定める予定。同県は、原木(丸太)生産量を2025年までに85万m3へ増やすことを目指しており、皆伐面積が拡大する状況にあるが、再造林率は40%程度にとどまっている。→詳しくは、「林政ニュース」第699号(2023年4月19日発行)でどうぞ。
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