森と木と人のつながりを考える

鹿角市発!バランス積み木「もりのほうせき」

秋田県の鹿角市(関厚市長、「林政ニュース」第648656号参照)は、森林環境譲与税を活用して木製玩具「もりのほうせき」の製作・販売事業を始めた。「もりのほうせき」は、地場産の広葉樹を中心に1年以上自然乾燥させた木材を加工したバランス積み木で、木片を磨き上げていく過程で輝きを増していくことから「ほうせき」とネーミングした。→詳しくは、「林政ニュース」第677号(2022年5月25日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本