森と木と人のつながりを考える

1月15日から高度化推進資金の金利を0.4%引き下げ 

木材産業等高度化推進資金の基準金利が1月15日から0.4%引き下げられる。同資金は、林業・木材産業関係者が運転資金を借り入れる際に金利負担を軽減するもので、2017年度の利用実績は約200億円。林野庁は、「新たな森林管理システム」の本格実施に向けて資金支援措置を拡充することにしており(「林政ニュース」第592号参照)、先行して同資金の融資条件を改善する。→詳しくは、「林政ニュース」第595号(12月19日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本