森と木と人のつながりを考える

1月25日に高知市でシンポ「四国発!高付加価値型森林ビジネスへの道」

経済産業省四国経済産業局は1月25日に、高知市文化プラザ「かるぽーと」でシンポジウム「四国発!高付加価値型森林ビジネスへの道」を開催する。長野県根羽村村長の小木曽亮弌氏が「トータル林業」について基調講演した後、「森林の価値、木材の価値、山村の価値をどう伝え、どう高めるか」をテーマにパネルディスカッションを行う。パネリストは、小木曽氏のほか、中越利茂・檮原町森林組合代表理事組合長、北岡浩・土佐材流通促進協議会会長、田岡秀昭・嶺北木材協同組合理事長、野口政司・野口建築事務所代表、杉森正敏・愛媛大学農学部准教授(コーディネーター)。入場無料。問い合わせは、(株)プレック研究所中国・四国事務所(TEL:082-511-6531)へ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本