木と住まい研究協会は、2月16日(金)午前10時30分から東京ビッグサイト(会議棟703)で「建築物への木材活用シンポジウム」を開催する。沖修司・林野庁長官が「無垢材の活用と地方創生」をテーマに基調講演した後、トークセッションを行う。パネリストは、井口真輝(林野庁林政部木材産業課木材製品技術室長)、稲山正弘(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)、佐川広興(協和木材(株)代表取締役、国産材製材協会会長)、森田浩一(パナソニックエイジフリー(株)常務執行役員)、平田恒一郎(ナイス(株)代表取締役社長)、有馬孝礼(東京大学名誉教授、木と住まい研究協会代表理事)──の各氏。参加費無料。定員120名(事前申し込み制)。申し込み方法など詳しくは、こちらを参照。