５月16日にシンポジウム「仏像と木の交流」を開催

2015年5月13日投稿者 日本林業調査会

成城学園・成城大学は、５月16日（土）午後１時30分から、東京都世田谷区の成城大学３号館003教室で、公開シンポジウム「仏像と木の交流－古代一木彫像の樹種をめぐって―」を開催する。一つの木材から仏像が造られるようになった一木彫像の成立を中心に、日本人の木に対する認識がどのように形成され展開していったのか、森林総合研究所の研究員ら４人のパネリストが意見を交わす。参加費無料。申し込み方法など、詳しくはこちらを参照。