森と木と人のつながりを考える

7月1日に遠野市で日・オーストリア委員会公開シンポジウム

外務省と岩手県遠野市は、7月1日(月)午後2時から遠野市のあえりあ遠野で、第2回将来の課題のための日・オーストリア委員会公開シンポジウムを開催する。テーマは、地域社会や経済の活性化に向けた林業と木材利用の重要性について。パネラーに、グラーツ大学教授のシュテファン・シュライヒャー氏、東京大学教授の鮫島正浩氏を招き、日本とオーストリアの共通点である山岳地帯の活用を念頭に林業のあり方について議論する。日・英同時通訳。参加費無料。募集人数は100名。定員に若干の余裕があり、申し込みをFAXで受け付けている。詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本