森林・林業・漁業に関する行政、団体が主催するシンポジウム「森・川・海のつながりを考える」が、7月12日(木)午後1時から、東京都江東区新木場の木材会館で開催される。NPO法人「森は海の恋人」代表の畠山重篤氏ほか5名が話題提供に立ち、間伐材を利用した魚礁開発や、漁業関係者による植樹の取り組みなどについて紹介する。パネルディスカッションでは、林野庁と水産庁の関係者もパネリストとして参加し、森林・林業・水産業などの連携による環境保全や産業の活性化への取り組みなどについて意見交換を行う。参加費無料。定員300名。申し込みなど詳しくは、こちらを参照。