東北の復興と森林再生を考える「次世代林業東北サミット会議」が、7月19日(木)から7月20日(金)にかけて、岩手県遠野市で開催される。19日は午後1時から、遠野市の林業、木工団地などを視察。午後3時30分からは遠野市民センターでサミット会議が開催され、皆川芳嗣林野庁長官による基調講演や、山形や秋田での木材加工・流通への取り組みなど5つの事例発表が行われる。20日は午前9時から、住田町の木材加工施設や周辺市町の復旧状況などを視察する予定。サミット会議の参加費用は無料。定員は800名。現地視察会の費用は19日と20日のセットで4,000円。視察会の定員は40名。申込みなど詳しくは、こちらを参照。