森と木と人のつながりを考える

9月15日に京都府立大で「リオ+20報告会 in 京都」を開催

6月にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)における森林関係の議論を振り返り、今後の対応策を考える報告会が9月15日(土)午後1時30分から京都府立大学の合同講義棟第3講義室で開催される。リオ+20に参加した藤原敬氏(全国木材組合連合会・ウッドマイルズ研究会)が会議のポイントなどを解説し、20 年前の地球サミットに参加した小澤普照・京都府立大学客員教授や、京都府モデルフォレスト推進課長の山本英明氏も話題提供をする。参加費無料。定員(先着)200名(事前申し込み不要)。問い合わせは、京都府立大学森林科学科森林計画学研究室(担当:田中和博、TEL&FAX:075-703-5629、電子メール:tanakazu@kpu.ac.jp)へ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本