アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は、インドネシアの泥炭地を保護するため、約7,000haに及ぶ商業植林地での操業を中止すると8月13日に発表した。同国における泥炭地の開発は、温室効果ガスの巨大な排出源となっており、植林地での操業を止めることで、同国の排出削減目標(2020年までに26%削減)に貢献できるとしている。
アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は、インドネシアの泥炭地を保護するため、約7,000haに及ぶ商業植林地での操業を中止すると8月13日に発表した。同国における泥炭地の開発は、温室効果ガスの巨大な排出源となっており、植林地での操業を止めることで、同国の排出削減目標(2020年までに26%削減)に貢献できるとしている。
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