農林水産省は12月20日付けでCLT(直交集成板)の日本農林規格を制定した。中大規模建築物の木造化を可能にするCLTは、国の成長戦略の中でも早期の実用化が求められており、異例のスピードでJAS規格化が実現した。年明けにJAS規格が施行され、登録認定機関による製造業者等の認定が済むと、JASマークの付いたCLTが市場で流通することになる。JAS規格の内容は、こちらを参照。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第476号、1月15日発行)でお伝えします。
農林水産省は12月20日付けでCLT(直交集成板)の日本農林規格を制定した。中大規模建築物の木造化を可能にするCLTは、国の成長戦略の中でも早期の実用化が求められており、異例のスピードでJAS規格化が実現した。年明けにJAS規格が施行され、登録認定機関による製造業者等の認定が済むと、JASマークの付いたCLTが市場で流通することになる。JAS規格の内容は、こちらを参照。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第476号、1月15日発行)でお伝えします。
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