森と木と人のつながりを考える

NJ素流協の取扱量が43万m3にダウンも決算は黒字

ノースジャパン素材流通協同組合(岩手県盛岡市、「林政ニュース」第499号・606号参照)は、5月26日に盛岡市内で第18回通常総会を開催し、所定の議案を原案どおり承認した。昨年度(2020年度)の素材(丸太)取扱量は約42万7,000m3で、過去最高を記録した2019年度の約57万5,000m3(「林政ニュース」第630号参照)から14万8,000m3減少したが、決算では約3,000万円の当期純利益を計上した。→詳しくは、「林政ニュース」第654号(6月9日発行)でどうぞ。

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