森と木と人のつながりを考える

VR+視線・脳波+AIで木質内装化の効果を「見える化」

建築設計向けVR(仮想現実)サービスを展開するジオクリエイツ(東京都港区)と、国産材ストランドボードを製造・販売するエスウッド(岐阜県各務原市)は、森林総合研究所と連携して、人の視線や脳波をAI(人工知能)を使って解析し、木質内装化の効果を明らかにする実験をバーチャル空間と東京都内カフェで実施する。ジオクリエイツの「ToPolog(トポログ)」を使って、20歳代から60歳代までの成人男女50名を対象に来年2月末まで行う。→詳しくは、「林政ニュース」第662号(2021年10月6日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本