森と木と人のつながりを考える

2030年度に温室効果ガス26%削減、森林吸収源で2%確保

政府は、温室効果ガスの新たな削減目標(「林政ニュース」第507号参照)について、2030年度に2013年度比で26.0%減(2005年度比では25.4%減)とする案をまとめた。このうち、森林吸収源対策で2.0%を確保する。2.0%を達成するためには、現行の間伐を中心とした森林整備事業を継続していく必要がある。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第508号、5月13日発行)でお伝えします。

日本林業調査会
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