森と木と人のつながりを考える

2020年の木材輸出額が過去最高の357億円に増加

昨年(2020年)の木材輸出額が対前年比3%増の357億円に増加し、過去最高を記録した。新型コロナウイルスの感染拡大で上半期は貿易活動が停滞したものの、年後半にかけて持ち直した。輸出先国・地域のトップは中国、次いで、フィリピン、米国、韓国、台湾の順となっている。→詳しくは、「林政ニュース」第647号(2月24日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本