日本政府は、温暖化防止に向けた温室効果ガスの削減目標を策定し直し、2020(平成32)年度には森林吸収源で全体の4分の3を賄うことにした。新しい削減目標は、ポーランドのワルシャワで開催されたCOP19(気候変動枠組条約第19回締約国会議)で、石原伸晃環境相が明らかにした。2020年度における削減目標を2005年度比でマイナス3.8%(1990年度比ではプラス3%)とし、2.8%以上を森林吸収源で確保することにしている。→詳しくは、「林政ニュース」第474号(12月4日発行)でどうぞ。
日本政府は、温暖化防止に向けた温室効果ガスの削減目標を策定し直し、2020(平成32)年度には森林吸収源で全体の4分の3を賄うことにした。新しい削減目標は、ポーランドのワルシャワで開催されたCOP19(気候変動枠組条約第19回締約国会議)で、石原伸晃環境相が明らかにした。2020年度における削減目標を2005年度比でマイナス3.8%(1990年度比ではプラス3%)とし、2.8%以上を森林吸収源で確保することにしている。→詳しくは、「林政ニュース」第474号(12月4日発行)でどうぞ。
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