森と木と人のつながりを考える

2021年度の国有林債務返済額は217億円、累積で1,358億円

国有林野事業の債務返済額が着実に増え続けている。2021年度は、林産物収入等から所要経費を差し引いた217億円(前年度は211億円)を返済に充て、累積返済額は1,358億円(同1,141億円)に達した。→詳しくは、「林政ニュース」第685号(2022年9月21日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『国有林野事業の抜本的改革』

日本林業調査会
(J-FIC)の本