農林水産省が7月18日に発表した最新の調査結果によると、昨年(2022年)の外国資本による国内森林の買収は14件、面積は41haで、一昨年(2021年)の21件・297ha(「林政ニュース」第683号参照)より件数・面積ともに減少した。この調査は2006年から行われており(「林政ニュース」第402号参照)、昨年までの累計は320件・2,732haとなっている。→詳しくは、「林政ニュース」第706号(2023年8月2日発行)でどうぞ。
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