林野庁は、新しい「森林・林業基本計画」に盛り込む国産材利用量などの目標値を決めた。2030年の木材総需要量は現状(2019年)より500万m3増の8,700万m3になると見込み、その48.3%にあたる4,200万m3を国産材で賄う方針。10年後の国産材需給量を現状の1.4倍に増やし、生産体制の整備や再造林対策の強化に取り組む。→詳しくは、「林政ニュース」第650号(4月7日発行)でどうぞ。
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