10月23日から24日にかけて、山梨県の道志村で「第1回全国源流サミット」が開催された。昨年まで10年間続いてきた「全国源流シンポジウム」を衣替えしたもので、実施主体は、全国各地の最上流に位置する自治体で構成する全国源流の郷協議会(会長=降矢英昭・小菅村長)。同協議会のメンバーは、山梨県の小菅村、道志村のほか、宮崎県の五ヶ瀬村、椎葉村、岡山県の新庄村、奈良県の天川村、川上村、長野県の根羽村、木祖村、川上村、群馬県のみなかみ町の12町村となっている。→詳しくは、「林政ニュース」第400号(11月10日発行)でどうぞ。