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国内最大の木質バイオ専焼発電所が本格稼働開始

木質バイオマス専焼の火力発電所では国内最大規模となる「川崎バイオマス発電所」(川崎市川崎区、新日本石油(株)川崎事業所内)が2月1日から本格稼働に入った。同発電所は、住友共同電力(株)(愛媛県新居浜市)と住友林業(株)(東京都千代田区)及びフルハシEPO(株)(愛知県名古屋市)の3社が共同で運営、建築廃材などを原料にした燃料用チップを利用して発電を行う。→詳しくは、「林政ニュース」第405号(1月26日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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