林野庁の森林保険制度に関する検討会(「林政ニュース」第424号参照)は12月8日に4回目の会合を開き、「論点整理と検討の基本方向」をまとめた。森林保険制度は昨年の事業仕分けで「廃止(国以外への主体への移管)」と判定され“受け皿”を探してきたが、民間の損害保険会社が難色を示しているため結論は持ち越し、来年も議論を続けることにした。
林野庁の森林保険制度に関する検討会(「林政ニュース」第424号参照)は12月8日に4回目の会合を開き、「論点整理と検討の基本方向」をまとめた。森林保険制度は昨年の事業仕分けで「廃止(国以外への主体への移管)」と判定され“受け皿”を探してきたが、民間の損害保険会社が難色を示しているため結論は持ち越し、来年も議論を続けることにした。
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