「文化遺産を未来につなぐ森づくりの為の有識者会議」は7月15日(日)午後1時から東京大学弥生講堂一条ホールで、10周年記念シンポジウムの2回目となる「「文化遺産と“まち・地域”の再生を考える」を開催する。後藤治・工学院大学建築学部教授、野村俊一・東北大学大学院工学研究科助教、山中知彦・新潟県立大学国際地域学部教授、矢部三雄・林野庁東北森林管理局長及び林業家の佐藤久一郎氏が発表をした後、窪寺茂・建築装飾技術史研究所長がコーディネーターとなってパネルディスカッションを行う。入場無料。懇親会参加費は4,000円。詳しくは、こちらを参照。