森と木と人のつながりを考える

塩尻市に大型工場を計画、フロア材生産、バイオ発電も

長野県の塩尻市に大型木材加工施設を建設する計画が明らかになった。未利用広葉樹やアカマツを使ってフロア材を生産する最新型の製材工場を征矢野建材(株)(「林政ニュース」第417号参照)と大建工業(株)が連携して整備・運営するほか、固定価格買取制度に対応したバイオマス発電施設もつくる。「信州・林業創生プロジェクト」として、来年度から2か年で一連の施設を整備する。総事業費は約70億円を予定。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第445号、9月26日発行)でお伝えします。

★「林政ニュース」第417号の電子版(PDF)はこちら

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