富山県は、3月から公募していた木質バイオマス発電施設整備事業の支援先に、北陸ポートサービス(株)(富山市、加治幸大社長)を選んだ。同社の計画によると、新設する発電施設は、出力が5,700kW、木質バイオマスの年間使用量は約6万トンで、平成27年4月から稼働を始める予定。県は、森林整備・林業加速化基金を活用して支援する。
富山県は、3月から公募していた木質バイオマス発電施設整備事業の支援先に、北陸ポートサービス(株)(富山市、加治幸大社長)を選んだ。同社の計画によると、新設する発電施設は、出力が5,700kW、木質バイオマスの年間使用量は約6万トンで、平成27年4月から稼働を始める予定。県は、森林整備・林業加速化基金を活用して支援する。
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