森喜作賞の今年度(第35回)受賞者が決まり、7月9日に授賞式が東京都内で行われた。第1部門(きのこ類の調査・研究・普及等)は、スギヒラタケによる急性脳症の化学的解明で成果をあげた平井浩文氏(静岡大学大学院農学研究科応用生物化学専攻准教授)が、また第2部門(きのこ類の栽培技術・経営)は、全国に先駆けて「散水施設」を導入し経営を安定化させた生野照雄氏(大分県大野郡森林組合代表理事組合長)がそれぞれ受賞した。
森喜作賞の今年度(第35回)受賞者が決まり、7月9日に授賞式が東京都内で行われた。第1部門(きのこ類の調査・研究・普及等)は、スギヒラタケによる急性脳症の化学的解明で成果をあげた平井浩文氏(静岡大学大学院農学研究科応用生物化学専攻准教授)が、また第2部門(きのこ類の栽培技術・経営)は、全国に先駆けて「散水施設」を導入し経営を安定化させた生野照雄氏(大分県大野郡森林組合代表理事組合長)がそれぞれ受賞した。
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