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「やまりん事件」を巡る民事訴訟で鈴木宗男氏の敗訴が確定的に

「やまりん事件」「林政ニュース」第144号参照)を巡るあっせん収賄などで有罪となった鈴木宗男氏(新党大地代表)が、伴次雄・元林野庁長官が偽証を行ったとして損害賠償を求めていた民事訴訟の控訴審判決が8月29日に東京高裁であり、鈴木健太裁判長は鈴木氏の控訴を棄却した。1審・東京地裁判決でも、鈴木氏の請求は退けられている(「林政ニュース」第444号参照)。上告しても棄却される見通しで、鈴木氏の敗訴が確定的となった。→詳しくは、「林政ニュース」第468号(9月11日発行)でどうぞ。

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